昨日の夜、38.5度の熱が出ました。

昼過ぎ、仕事も終えようとした頃、幼稚園から電話があり、ナナミがのどが痛いと・・・

すぐに迎えに行き、保育園で預かってもらっているソウタを連れ、夕方病院へ行きました。

幸い、ナナミはのどの炎症が見られ、炎症止めを処方してもらったものの、とっても軽い状態のようで一安心です。

いつものように夕方ご飯の準備をしようかと思ったところ・・・、身体の節々が痛くなって・・・。

でも、朝から暑がりの私にしてはひざ掛けなんぞをして仕事をしてたもので、朝から調子が悪かったのかなぁなんておもっているうちに。

横になったら動けない・・・のです。

子供は元気ゆえに寝てもいられないし･･･。

熱を測ると、38.5度も・・・。

大概、無理をしているときに身体がＳOSサインを送ってくるのですよね。

最悪の状態で・・・。

その日は、９時頃帰ってきたパパに二人を預け、先に休ませてもらい、今朝も念のため大事を取って休みにしていたナナミとソウタとお寝坊をして、朝からごろごろしていました。

動けない私の周りで、子供達はやりたい放題です

お茶が飲みたいと、「一人でやるから。」の言葉に任せていると、「ごめんね、頑張ったんだけど、麦茶のポットが重くてちょっとこぼれちゃった」と・・・。

「熱があるママに冷たいタオルを持ってきたよ」と、ビニルに入った水で冷やしたタオルを持ってきてくれたかと思うと袋の口が縛れてなく、水も良く絞れてなく、枕元は水浸しに･･･。

お手伝いもうれしい反面、こうなると「もうしないで・・・」と叫びたいところですが、頑張っている姿を見るとそうも簡単に言えないのですよね

お昼ごはんを作る元気もなく、めずらしくお弁当を取ることに･･･。

なんだか、そうこうしているうちに熱も下がり、身体も軽くなりました。

やはり、「熱なんかで主婦は寝てられない」と身体が意気込んでいるかのようでした

はぁ・・・、明日の朝はいつもより気合を入れて家事をしなければ･･･